ヒューマニズムを忘れずに・・・・・ 

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昨夜はある方々との久々の食事会。
お一人が今お酒をドクターストップされているらしいので、他の方々もお酒はなしでお食事だけを。

この方々とゆっくりお話させていただくのは何年ぶりだろう。
ある研究会を去ってからも、私を覚えててくださって気にかけてくださっててとてもうれしい。

お酒を飲まなくても、いろんな話に花が咲いて、あっと言う間の楽しい時間だった。

人生の先輩たちから学ぶことは多い。
素直に耳を傾けていると、生きるためのヒントがキラキラと宝石のように言葉の中に散りばめられている。

自慢げに話すわけでもなく、ただ穏やかに優しくお話してくださるのだけど、心の中に沁みこんだ。

ある方の「ものづくりに対する純粋な姿勢」「仕事に対するポリシー」本当に参考になった。
そして、何歳になっても「チャレンジャー」であること。

『ヒューマニズム』
特にこの言葉に惹かれた。
仕事のときも人間味を忘れずに。
今デジタル社会になってきて、人間も「全か無か」というような割り切ったデジタル的な考えをする人も多くなってきた。
でも、人間だからファジー(境界がはっきりしない、あいまいさみたいなもの)もある。
それをわかりあうことが「人間味」なのだと・・・・・・。
それを忘れてはいけない、私もそう思えた。
人間だからこそ持つことのできる「ぬくもり」のようなものを・・・・・。

あと、「自然界から学ぶことが多い」という話題。

・蚊の針にヒントを得て作られた痛くない注射針
・静かに羽ばたくふくろうの羽にヒントを得て作られた静かな風力発電
・いつもぴかぴかで汚れることを知らないかたつむりの殻からヒントを得て作られた外壁材

の話など。

自然界のものは、それぞれ意味があり、環境を侵害することなく調和するように作られている。(神様がそう作られたのだと思いたい)
人間が人工的に作ったものは無理があるものも多く、環境を侵害するものも多い。
それらを自然界からヒントを得て改良すると、びっくりするようなものができるのだと・・・・・・。

そう考えると、「自然は偉大だ」改めてそう思えた。
こんな自然を大切にしなければいけないな、とも・・・・・・・。

本当は人間だって動物だし自然の中で生かされている。
もともと、「動物的な勘」のようなものも持っていたに違いない。
けれど、いろんなものが進化することと反比例してそういうもともと持っていた『自然の中に順応して生きるための能力』のようなものが退化してきているのではないかと思えた。
そういうものも失わずに生きていきたいな、と・・・・・・・。
また、そういうものを失わずに生きている人たちと接していたいな、と・・・・・・。

お酒は全然飲まなかったのに、様々な楽しくそして役に立つ会話に酔いしれてとてもいい気分になれた夜でした。

また、お食事会しましょー。

 

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このページは、somemiが2008年3月27日 13:00に書いたブログ記事です。

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