2010年6月アーカイブ

去年の8月、庭に咲いてた「千日紅(ストロベリー・フィールド)」を絵に描いて、その日の日記に
「来年は千日紅のリースを作ろうかなー。」と書きました。


そして、今年はすでにいっぱい千日紅を植えて、ポンポンかわいいお花がたくさんついていたので・・・・・・
今日、仕事の合間に、リース作りましたー。

まずは、「梅もどき」と「初雪かずら」のつるをくるくる巻いて、リースの土台(?)作り。
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そして、そこにまあるいかわいい千日紅のお花たちを飾っていきます。
10_6_25_2.jpgちょっと円形じゃなくなったけど、ご愛嬌。できあがりーーー。
ひもや、針金など一切使ってません。
庭にある自然の植物のみ。

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玄関の壁に飾ってみました。
出来上がったとき、ちょうど息子が高校から帰ってきて
「これ見てみて。全部うちの庭にあるもので作ったんよー。このお花は枯れても色があせんのよ。」
というと・・・・
「へぇーーーー。きれいー。色あせんのかーー。ほぅーーー。」と結構うれしそうに見てました。

あ、3月には、うちにあるミモザでミモザのリースも作りました。
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お部屋に飾るとこんな感じ。
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なにも考えず、リースの土台も作らず(^^;) 、ミモザだけをぐるぐる巻いて作っただけなので、かなりラフな(?)リースになりましたが、来年は、土台もちゃんとして作ってみよーーー。


秋は「梅もどき」に赤い実が成ったら、「梅もどきのリース」を作ろうと思ってますけど・・・・・、植えて4年ほどたつのに、まだ一度も実がならない「梅どもき」。

今年こそ実がなりますように・・・・・・。



けれど、庭にある自然の植物たちを使って、こうやって遊んでると、楽しいーーー。幸せーーーー。

もっといろんな植物育てて、絵を描いたり、それらを使ってこうやって何かを作ったりしていきたいなー、と思います。


これって、すごく「贅沢な生活」だと・・・・・。

あ、経済的には我が家は苦しいですが。
(^^;) 
がんばって仕事しなきゃーーー。
「かき氷」はじめました。ならぬ・・・・・・
「メダカ」はじめました。

けれど、実は再挑戦です。

去年メダカちゃんを飼おう、と思って20匹ほど飼っていたのですが、私の管理飼育が悪かったため、次から次へ死なせてしまったり、消滅(?)してしまったり・・・・。(鳥に食べられたんだろうか?)

メダカちゃんのお墓を作るたび、「かわいそうだからもうメダカちゃんを飼うのはやめよう。」と誓っていたのです。

ちいちゃくても、一匹一匹が命なので・・・・・・。(当たり前だけど)

けれど・・・・・・・

やはり今年も手を出してしまいました。「メダカちゃん」
ちいちゃな体でちょろちょろ泳いでるのがかわいい。

実はメダカちゃんは人になつくのではないかと去年思ってしまったり・・・・・。
他の人が近づくと水草の下から出て来ないのに、私が近づくとちょろちょろ水草の下から出てくるので、なんだか情が移ってかわいく感じるのです。
「はいはい、えさあげますよ~。」とか話しかけてしまったり・・・・。

「メダカちゃんは人になつく」というのは、きっと私の妄想かもですが・・・・。(^^;) 

今年こそ・・・・・どの子も死にませんように・・・・・・。
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玄関先でしゃがんで「ニタァーーーー」と笑っている私を見かけたご近所様、それは私がメダカを見ているのです。もししゃべっていても気にしないでください。
メダカちゃんにしゃべってるんで・・・・・・。
だんだん蒸し暑くなってきましたね。

食べるものも「何食べよー。」と思ってしまいます。

最近ちょっと父のことなどで、心身ともに下降しそうになっていたけど、なんとか下降せぬよう保っているつもりですけど、私は心と体の疲れがたまると、体の代謝機能が落ちるらしく、いつもどおり食べたり、むしろ食欲が落ちても体重が増えそうになったり・・・・・・。

そんなときに、教えてもらったスープ。
「毒だし脂肪燃焼スープ」

これ効きますよーーーー。
私4日間続けて2kg落ちました。

体の基礎代謝がよくなるみたいです。
ダイエットが必要ない人も、体の毒素を排出してくれて、体内の循環がよくなるみたいので、健康にいいですよね。

けれど、このレシピのまんま作ってしまうと・・・・・・・
たぶんあんまりおいしくなくて続かないです。

最初は私もこれと同じように作って野菜もごろごろ大きめで作ってましたが・・・・・
最後にしょうがを入れるせいか、妙な味な感じがして子供は食べません。
「お母さん、これ、はっきり言っておいしくないだろ。」と・・・・・。(^ ^;)ゞ
はっきり言うなぁーーーー。ホントに・・・・・。

それで、野菜を細かく切って、ちょっと小さくきった鶏肉(ムネ肉やササミがカロリー低いです)なども入れて、ミネストローネ風に作りました。
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そして、レシピに書いてないハーブや調味料などをいろいろ。

カレー粉もしくはターメリック、ガラムマサラ、バジルなどなど。
そして「クレイジーソルト」というハーブの入った岩塩も入れます。
そうすると、香りも食欲をそそりますし、スパイシーで子供も「これなら食べれるなー。」と言って食べてます。
けれど、作りながら「なんか・・・・・怪しいスープが出来上がったなーーー。」って感じですけど・・・・。
(^ ^;)ゞ
ビールやワインにも合いますよ。

味が物足りないときは、こうやって写真のように、食べる前にちょっととろけるチーズか粉チーズをかけて・・・・。
このスープはお腹いっぱい食べても大丈夫みたいです。
お肉やチーズ入れるとレシピよりも、少々カロリーも上がりますけど、これだけで結構満足感を得られるならいいんではないかと・・・・。
お試しあれ。

コンクールCD

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今年5月3日、島根県松江市で行われた「山陰ギターコンクール」。
息子も出場させていただきました。

毎年このコンクールでは「会場録音CD」というのを制作されています。

ただ、中に収録していただけるのは、各部門の一位の人の演奏のみ。

息子は2位だったので、入れていただけないだろうなー、と思っていたら・・・・・・

コンクール実行委員会さんから手紙が来ました。

収録の了承依頼の内容の・・・・・・。

「自分の演奏を収録していただき、CD制作に協力します。」
という返信のはがき入りで・・・・・・・・・・。

入れていただけないと思っていたのに、CDの中に入れていただけるなんて、うれしいこと。
「録音状態は大変すばらしいものになっています。」と・・・・・・。
そういえば、コンクールのステージの前の席でお二人くらいが録音機器と格闘されてたなー。
ちょっとした物音にもピリピリされてました。

限定50枚限りのCDですけど、出演者には記念すべきCDになりますよねー。

それに、「山陰ギターコンクール」の歴史にも息子の演奏が入ったCDが残っていくなんて・・・・・、光栄ですねーーー。
今までのCDの中には私たちのギターの先生や、その他有名になってらっしゃるギタリストさんたちの演奏が入っているはず。

父が生きていたら、さぞかし喜んでくれただろうなー。

余分に買って、父の墓前(仏前?)にもお供えしましょ。

あ、コンクールの審査内容や講評が「現代ギター」という雑誌に掲載されるとか。
今月のかな?
買いに行かなければ・・・・・・。ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ 

けれど、息子・・・・緊張してしまって、演奏前のお辞儀を忘れました。(^ ^;)ゞ
コンクールは服装や態度も審査対象になるので、お辞儀忘れたのはかなりマイナスポイントになってしまったのではないかと・・・・・。
スポーツでも音楽でもやっぱり礼儀は大事なので・・・・・。
それで、あとで息子はかなり落ち込んでしまってましたが・・・・・。

もしかして、そんなことも講評に書かれてるのかなーーー。
と、講評を見るのは楽しみでもあり、怖くもあり・・・・・。
6月12日(土)三河内公民館で開催されました「ちっしゃあ ふれあいコンサート」無事終了しました。

スタッフの方々、公民館の方々、そして来てくださったお客様、息子とごいっしょさせていただいた出演者のみなさま、司会者のみほさん、コシヲさん、ありがとうございました。

しかし・・・・、暑かったですねーーーー。(^ ^;)ゞ
気温もみなさんも?
いえ、スタッフのみなさんは熱いというか・・・・温かかったです。

午後からいっしょにお手伝いをしていましたが、すごーーく暑くて、みなさん汗ブルブルになりながら、それぞれにいっしょうけんめい準備をされていました。
私も汗で、お化粧なんて流れ落ちてしまいました。。。。。

私は音楽のこともイベントのこともド素人で、専門的なことなど全然わかっていないのですけど、いつもこういうイベントのときは、スタッフの方々はすごいなー、と思います。

今回はほのぼの素朴な小さな音楽イベントだったのですけど、それでもやっぱり大勢の人たちのご尽力があってイベントを開催することができるのですねーーー。

私は、今回できることをお手伝いさせていただきましたが、おじゃまになってなかったかな。。。。。(^ ^;)ゞなんか、ちょっとくらいお役に立ててたらいいですけど・・・・・・。

でも、準備の最中にスタッフのみなさんや出演者のみなさんといっしょに冗談を言い合ったり、いっしょに何かを作ったり、そういうことって楽しいですよ。
華やかなイベントの影で繰り広げられる様々な人間模様が面白かったりします。

コンサートはほのぼのアットホームな温かなものでした。
それぞれに個性があって、楽しめました。
お客様も子供ちゃんもいらっしゃいましたが、騒いだりすることもなく、大人も子供もみなさん、のんびりほよよーーーんと聞いてくださってた気がします。
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まずはコシヲさんがギターを弾きながら登場ーーーーー。
いつも思いますけど、ああやって立てったまま、よくあんな難しい曲がお上手に弾けるなーーー、と・・・・・。

そして、司会者みほさん(涼しげな浴衣姿の)とコシヲさんのMCで始まり・・・・・・

一番は息子だったので、いつも息子が出るときは楽しんでもいるのですけど、なんだかいっしょに緊張したりして手に汗をびっしょりかいてしまったりします。が・・・・・・・
今回は地元でお客様もお友達やご近所さんや親戚の人だったり、スタッフの方々も普段、よく知っている方も多かったのですごくリラックスしてのびのび演奏できてた気がします。
演奏後のインタビューで司会のみほさんが上手にいろいろ聞き出してくださろうとしたのだけど・・・・・・、タジタジしててあまりしゃべれず・・・・・。(^ ^;)ゞ
すみませんねーーー。司会者泣かせの出演者かも?
(あ、息子の右手にしてる黒いアームバンドは、怪我をしてるとかではなく、半そでの服でギターを弾くときは必ずつけます。汗でギターを傷めるから。ギターは恋人といっしょで大事に大事にしているのです。・・・・・・・今は恋人いないようですが・・・。)


二番目はさわやかイケメン池部力さん。
さわやかで温かなお人柄が出ていた演奏でした。
なんだか手拍子したり、いっしょに口ずさんでしまいたくなるような・・・・・。

三番目はぷるぷるブルーハワイアンズさん。
ハワイアンの生演奏って初めてだったので、楽しかったです。
なんだか、トロピカルなカクテルとか飲みたくなりました。
ボーカルさんが声もお顔もとってもかわいい方でした。(*^.^*)

最後はシュリさん。
以前から個人的にかなーーりファンです。
いっしょに準備したりお話させていただいたりもしてうれしかったですけど、とってもきさくなかわいらしい女性なのです。
演奏されるときも、絵本の挿絵から抜け出したようなかわいらしい風貌で、ギターがとってもお似合い。
けれど、演奏はかわいいだけじゃなく、パワフルだったり、軽やかだったり、艶っぽかったり、はかなげだったり・・・、かわいかったり・・・・・、様々なカラーを見せてくれます。
最後にオルゴールを鳴らしながら歌われました。
びっくりでしたけど、新鮮で斬新。
すごーーーく素敵でした。「シンプルだけどゴージャス」な感じで・・・・・・。

なんて・・・・・なんだか偉そうな感想書いてしまいましたけど、人前で演奏するのって・・・・・大変ですよね。私もほんの少ししちゃったりしてますけど、自分で練習してるときと、人前で演奏するときとってホントに違うので、人前でもちゃんと堂々と演奏できる人を尊敬してしまいます。


そんなこんなで、「ちっしゃあふれあいコンサート」ほのぼのと楽しいコンサートでございました。
息子も最近出させていただいた演奏の中で一番リラックスできてた気が・・・・・・・。
やっぱり安心できたんかな。地元の人たちに囲まれて演奏するのは・・・・・・・。

みなさま、ありがとうございました。
m(__)m


明日、近くの公民館「三河内公民館」で「ちっしゃあ ふれあいコンサート」という音楽イベントがあります。
息子が明日も弾かせていただき、そして、8月の日本ギターコンクールでも弾かせていただく曲「Saudade No.3」という曲。

去年の8月のコンクールが終わったくらいから練習しています。
とても難しい曲ですが、私は個人的にすごく好きな曲でもありますし、息子にもとても似合ってる曲だと思っています。
この曲を息子に勧めてくださった先生、ありがとうございます。

「Saudade=サウダージ」とはポルトガル語で「郷愁、憧憬、思慕、切なさ」などを表す言葉。

この曲も、重く深い部分や、明るく快活な部分や、激しく情熱的な部分、いろんな要素が組み込まれている曲。
1曲の中にいろんな要素がギュッと詰め込まれています。

ソロの曲は一音一音に意味を感じて演奏しないといけないそうです。(私はよく理解できていませんが・・・・)
演奏する人、聞く人、それぞれが音のひとつひとつにどんなイメージを抱くでしょう。

この「Saudade No.3」もいろんな方が演奏されています。



みなさん、それぞれに、ふるさとや懐かしい思い出を思いながら演奏されているのでしょうか。

同じ曲でも、それぞれの解釈と表現力で全然違うカラーになってます。
歌ありの曲でも歌なしの曲でも、同じ楽器で奏でてもそれぞれのカラーに染まります。

さて、息子の「Saudade No.3」は、どんなカラーで演奏するのでしょう。
どんな解釈をして、どんな表現をしているのでしょうか。

それぞれ奏でる人でも違うカラーになるけれど、ひとりの人が奏でても、その人の人生の中でいろいろな経験を経て、また違うカラーになっていくこともあり・・・・・・。

それがまた音楽の深く楽しいところでもあるなーーー、と思います。

あ、私の場合は・・・・・・
ソロ曲の場合、「表現する」ところまではまだまだ到達できず、音を取るまででもいっぱいいっぱいですー。
なんか、自分はできないくせに、偉そうなこと書いちゃいましたーーー。すみません。。。。。
弾き語りの場合は、ギターを歌でごまかし、歌をギターでごまかしちゃってるかも・・・・。(←ダメぢゃないか・・・)
今週の土曜日、6月12日に息子が地元のコンサートに出させていただきます。

「ちっしゃあ」とは「小さい」という意味。
小さくてもふれあいがいっぱいあるコンサート、ってことかな?
悠家さんのブログで詳細説明をしてくださってますので、そちらをご覧くださいませ。(丸投げですみません)

地元を大切に、音楽をする人もしない人も、同じ場所で同じ空気の中で音楽を通じてふれあいましょう、みたいな温かなコンサートなのだと思います。

息子もそんなコンサートに参加させていただけてうれしいことです。
ありがとうございます。m(__)m

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日 時 2010年6月12日(土) 18:30開場 演奏時間19:00~21:00まで
場 所 三河内地区公民館(与謝野町、野田川地区)
入場料 無料

出 演 コーヘイ(野田川・加悦高2年)=息子です。
    池辺力(網野)
    シュリ(野田川)、
    Yu & ぷるぷるブルーハワイアンズ(福知山他)

無料ですので、お気楽に聞きにいらしてくださいませ。

先日の発表会の写真を見ながら息子のギターを弾く姿を鉛筆デッサンしていて、「そういえば、今度『ちっしゃあふれあいコンサート』に出させていただくんだったなー。」と文字を入れてみました。
これはチラシではありません。(正式チラシは上にあるものですので、そちらをご覧くださいませ)
ただ、デッサンに文字入れただけ。

自分の手でコリコリと絵を描いてたりすると、こころが落ち着くのです。
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なんとなく、レトロな雰囲気になりました。
私は、ちょっとしばらく華やかな場所には行かないでおこうと思っていますが(父の納骨くらいまでは自粛します)、息子が出させていただくので、たぶん会場にいると思います。(光の当たらない隅っこにいよーーー。←なんでだ。)
5月31日早朝、父が他界しました。
68歳でした。

朝早く妹から電話がかかり
「お父さんの呼吸が止まった。まだ体は温かいけど・・・・。」と・・・・・・。

私は朝早かったので、きっと夢の続きなのだろう、と・・・・・。
もしくは、父はまた冗談で息を止めて、みんながびっくりして騒ぎ出したら
「びっくりしたか?結構長い間、息止めれとっただろ?」なんて笑わせるんだろう、と・・・・・・・。

でも、違ってた。
父は本当に呼吸と心臓が止まってしまったのです。
静かに眠るように・・・・・・・。

6月1日がお通夜で2日が葬儀。
仕事の調整などをして、子供たちの学校にも連絡してお通夜に間に合うようにかけつけました。

父が火葬されるまで、何度も父を触った。
「お父さん、もう起きていいよ。みんなびっくりしたけん。」って・・・・・。
耳たぶと鼻が柔らかかった。
呼吸と心臓は止まっても、きっと匂いと音は感じていたのかもしれない。

何度も父を触って話をした。
でも「さよなら」は言わなかった。
「さよなら」なんて絶対言わない。絶対言いたくないから。
「ありがとう」と何度も言った。何度言っても足りないから。

母もまた夢だと思っていた、というか夢だと思い込もうとしていた。
気丈に振舞って、いろんな人に気を遣って動いていたけど、ふと
「これは夢じゃと思うんよ。夢から覚めたら、またお父さんがそばにいると思いたいんよ。」と泣きながら言う。
葬儀の日は母がもう目の焦点も合ってなくて言ってることも変で、倒れてしまうんじゃないかと心配でずっとそばについてた。
「お葬式でね。挨拶をせないかんけど、お父さんは緊張しぃじゃけんね、上手に挨拶なんかよーせんと思うんよ。」なんて・・・・・。
誰のお葬式だと思いたかったのだろう。2年前の祖母のお葬式だと思い込もうとしていたのかもしれない。

真面目でおとなしい父だったので葬儀も、小さなホールでつつましく静かにしようということだったけど、葬儀の最中、どんどんどんどん弔問客が訪れてびっくりした。
葬儀屋さんが「大ホールでもよかったくらいですねー。」と後で言われていた。

「父はいろんな方から愛されてたんだ。」と思うとうれしかった。
派手な行動もせず、真面目にいっしょうけんめい生きてきた父だから、父のことを嫌ったり恨んだりしてる人もこの世には一人もいないだろう、と思う。
それは、本当にうれしいこと。

火葬場には本当は行きたくなかった。
「父は復活するかもしれないのに。」なんてずっと思っていたかったから・・・・・。

でも、小さなお骨箱に納まった父を家に連れて帰り、その日も父のそばで母といっしょに寝た。
母も心配だったから・・・・・。

葬儀が終わっても、母はじっとしていなかった。目の焦点も合ってなくて今にも倒れそうにふらふらしてるのに、いろんな人に気を遣ったり、片付けをしたり・・・・・・。
「お母さん、倒れるけん、もう休んだら?」と言うと・・・・・・
「じっとしてると、いろいろ考えて涙が出るけん、辛いけん。」と・・・・・・。

母はこれで二度目の未亡人になった。
一度目は28歳のとき。
前の夫は今の父の実の兄で、姉と私の本当の父。
二人の子供を抱えて未亡人になった母と今の父は結婚して、母と私たち二人の面倒をみてくれました。
妹は今の父の子供でしたが、姉妹も仲良くて、父も分け隔てなく、私たち3人を本当にかわいがってくれました。
感謝してもしきれないくらい・・・・・・・。

28歳で夫を亡くした母を、今度は自分が最後まで大切にしなくてはと、ずっと思ってくれてた父。
息を引き取るまで母の心配をしてくれてました。

いろんな想いが残っているかもしれません。
でも、きっとこれからも私たちを見守ってくれていると・・・・・、そう思いたいです。
そして、これからもずっと私たちと「こころがつながってる」と思いたいです。

葬儀の日も、実家から戻ってきた今日も、平和でさわやかなお天気でした。
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抜けるように青い空に、清らかな白い雲。
悲しいことがあっても、自然がおだやかに包み込んでくれるような気がします。

今日は音楽仲間からメールが入って、まだ予定日ではなかったのに、今朝元気な男の子を出産したと・・・・・・。なんだか、とてもうれしかった。

命は消えたり生まれたりしている。
悲しみや喜びが交錯しながら・・・・・・・・。

弔問に来てくださった皆様、また心配してメールや連絡をくださった方々、本当にありがとうございました。
泣きすぎて、まだ目が腫れているけど、ちゃんと日常に戻ります。

お父さん、これからも私たちはいろいろがんばるけん、見守っててね。