生活: 2008年9月アーカイブ

世界でもっとも有名な女流写真家と言われている「アニー・リーボヴィッツ」



彼女の人生を描いた映画ができたそうです。
生きるように撮り、撮るように生きる アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
この映画見たいなー。
このyoutubeの動画は、日本語字幕がないので、内容がわかりにくいですが、
http://annie.gyao.jp/
↑こちらに日本語字幕つきの動画あります。

「アニー以外にはあんな写真は撮れない。」
「魂を撮る写真家」
「彼女には自分たちに見えないものが見えてる。」
そう言われているそうです。
たった数分間で撮る彼女の一枚の写真には物語を感じる、と・・・・・・。

  • 同じカメラを使って同じ風景、人物を撮っても、それぞれが違う写真になる。
  • 同じ楽器を使って、同じ条件で楽器を奏でても、それぞれが違う音色になる。
  • 同じ伴奏で、同じ環境で同じ歌を歌っても、それぞれが違う雰囲気の歌になる。
  • 同じ画材を使って、同じモチーフを描いてもそれぞれが違う絵画になる。
何かを表現するとき、どんなに同じ条件にしても、それぞれが持つ個性が出てしまう。
「あの人にしかこれは表現できない。」
そう言われる人になりたい、私もそう感じました。

女として 母として プロフェッショナルとして
生きているアニー・リーボヴィッツ。
彼女の生き様を描いたこの映画を是非観てみたいなー、と思いました。

8_9_16_1.jpg

 

 

 

近ごろ、よくぼーーーと空を見ます。

秋らしくなってきた空。

空を見上げて空の色や雲の造形の美しさに感動します。

 

神様はなんてすばらしいアーティストなんだろう、と思います。


8_9_16_2.jpg

 海もときどき眺めに行きます。

それぞれの季節で色や輝きが違う海。

そして、ザバーーンザバーンと波が打ち寄せ、どこから運ばれてきたのか、きれいな石ころたち。

きっと角がいっぱいあっただろうはずの石が流れ着くまでにきれいに削られて角がないなめらかな曲線の石になっています。

 「自然ってすごいなー。」

「波はなぜ、あんなにずっとザバーンザバーンと打ち寄せ続けるのだろう。だれかがまるで地球をゆりかごのように揺すっているかのごとく。」

などと考えてしまう。

波の原理は引力云々の話なのでしょうが、ただ単純に波が打ち寄せる音を聞きながら海を見ていたら不思議でたまらない。

けれど、自然の中に身をおき、感動するとともに、人間の力では及ばない「偉大な力」を意識してしまう。

それはすべての創造主である「神」なのかもしれない。

自然の中に身をおくと「自分も自然の一部なのだ」と謙虚な気持ちになれるような気がします。

 

人間は、自分たちの生活の快適さを求めるあまり、さまざまな技術や開発を進め、自然をどんどん破壊してきたしまった気がします。

破壊された自然は、さまざまなテクノロジーで復元されるでしょうか。

私は、人間の「こころ」なのではないかと思います。

人間の「こころ」や「手のぬくもり」

自らのこころで自らの手で自然に触れていく人たちが増えれば、きっとすこじずつでも回復していくような気もします。

 

普通の日常生活でも快適さや快楽を求めるあまり、「こころ」を忘れ、技術に走りすぎてきたのかもしれません。

さまざまな技術の進歩はもうある意味飽和状態になっているのはないかと・・・・・・。

これからは技術に走りすぎず、「こころ」を取り戻すべき時代なのではないかな、と・・・・・・・・・・・。

自然の中に身をおきながら考えたりしてしまいます。

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