こころシリーズの最近のブログ記事
----------------------ここから転載-------------------むかしむかしあるところに、二匹のハリネズミがいました。ある晩のこと。あまりに寒い夜だったので、この二匹のハリネズミは、近づき、体を寄せ合って、互いの体を温めようとしました。しかし近づこうとすればするほど、温めあおうとすればするほど、互いに体の針が相手の体に刺さってしまい、傷つけあってしまいます。だからといって、離れれば離れたで、夜の寒さに打ち勝てそうもありません。二匹のハリネズミは互いにくっつき、痛みを感じ、そして離れ、寒さを感じながら互いに痛みを我慢でき、互いのぬくもりを感じあえる距離を探っていきました。そして一晩中くっついたり離れたりを繰り返した結果、そこまで痛くも無く、相手のぬくもりを感じられるような距離を見つけて夜の寒さをしのいだそうな。この二匹は、その後も幸せに暮らしましたとさ。このお話、ドイツの哲学者、ショーペンハウエルという方の寓話だそうです。--------------------ここまでインターネット他サイトから転載-----------------
「もう止まりたい」と思ってた頃、生きるのが辛かった。「止まらずに、前に進もう。」と思えたとき、生きるのが楽になった。
「道はある日、パッと開ける。」

近ごろ、よくぼーーーと空を見ます。
秋らしくなってきた空。
空を見上げて空の色や雲の造形の美しさに感動します。
神様はなんてすばらしいアーティストなんだろう、と思います。
海もときどき眺めに行きます。
それぞれの季節で色や輝きが違う海。
そして、ザバーーンザバーンと波が打ち寄せ、どこから運ばれてきたのか、きれいな石ころたち。
きっと角がいっぱいあっただろうはずの石が流れ着くまでにきれいに削られて角がないなめらかな曲線の石になっています。
「自然ってすごいなー。」
「波はなぜ、あんなにずっとザバーンザバーンと打ち寄せ続けるのだろう。だれかがまるで地球をゆりかごのように揺すっているかのごとく。」
などと考えてしまう。
波の原理は引力云々の話なのでしょうが、ただ単純に波が打ち寄せる音を聞きながら海を見ていたら不思議でたまらない。
けれど、自然の中に身をおき、感動するとともに、人間の力では及ばない「偉大な力」を意識してしまう。
それはすべての創造主である「神」なのかもしれない。
自然の中に身をおくと「自分も自然の一部なのだ」と謙虚な気持ちになれるような気がします。
人間は、自分たちの生活の快適さを求めるあまり、さまざまな技術や開発を進め、自然をどんどん破壊してきたしまった気がします。
破壊された自然は、さまざまなテクノロジーで復元されるでしょうか。
私は、人間の「こころ」なのではないかと思います。
人間の「こころ」や「手のぬくもり」
自らのこころで自らの手で自然に触れていく人たちが増えれば、きっとすこじずつでも回復していくような気もします。
普通の日常生活でも快適さや快楽を求めるあまり、「こころ」を忘れ、技術に走りすぎてきたのかもしれません。
さまざまな技術の進歩はもうある意味飽和状態になっているのはないかと・・・・・・。
これからは技術に走りすぎず、「こころ」を取り戻すべき時代なのではないかな、と・・・・・・・・・・・。
自然の中に身をおきながら考えたりしてしまいます。
一年以上お休みしてた『絵本読み聞かせ会』の読み聞かせに久しぶりに参加することになった。
子供たちの母校であるすぐ近くの小学校での読み聞かせ会。
私が読むのは『あの夏の日』という原爆をテーマにした絵本。
子供のころから大好きだった絵本作家「葉 祥明」さんの絵本。
時間があるときに少しずつ読む練習をしている。
私自身、戦争は実際には知らないが、祖父母に戦争の話を聞いたり、本を読んだり、原爆を体験した人たちのドキュメンタリーの番組をテレビで見たり・・・・・・・・
そのたびに、表現しがたいくらいの気持ちになる。
「ひどい」だとか「かわいそう」だとか・・・・・「悲惨だ」とか・・・そういうような、けれど、もっと言葉では言い表せない感情になって胸の中がモヤモヤドロドロ(これも表現しにくいですが)した感じになってしまう。
今の子供たちはどう受け止めるだろうか。
この絵本の中にこんな箇所がある。
-------------ここから抜粋---------------------------
戦争は、相手への憎しみや争いのこころから起こり
原子爆弾は、恐れと疑いのこころから、生まれました。
しかし、人は同時に、愛するこころ、信じるこころ、
相手を理解し、受け入れるこころを持っています。
そのこころこそ、世界に平和をもたらし、
原子爆弾を不要なものとするはずです。
-------------ここまで抜粋---------------------------
悲しいお話や感動物のお話の絵本は、抑揚たっぷりに演技しながら読むのではなく、どちらかというと淡々と読むことにしている。
今まで何度かそういうお話を読んで、抑揚たっぷりに読んだり、自分の感情を入れすぎて読むよりも淡々と読んだほうが聞いている人たちの心にすーーっと入りやすいということがわかった気がします。(ただ勝手に自分でそう思っただけですが・・・^^;)
でも、それも読む人それぞれの個性だし、聞く人たちの好みもあると思いますが・・・・・・・・。
悲しいお話などは読んでる自分がつい悲しくなって涙ぐんでしまったりしそうになるけれど・・・、自分の感情は抑えて淡々と・・・・・。
子供たちが何を感じ取ってくれるのか、楽しみです。
「戦争は怖い、戦争はダメだ」そういうことも感じながら
「戦争は人のこころから起こり、だからまずこころを大切にしなければいけない」と感じ取ってくれる子供はどのくらいいるでしょう。
最近ちょっと自分を見つけた気がする。
この年になって、「ちょっとだけ自分を見つけた」なんて甘いことを言ってたらダメなような気がするけど・・・・・・・。
自分を見失ったり、また自分を捕まえたり、そんなことを繰り返しながら生きてる。
私だけなのかな。
自分がいて、人と接して
自分はその人と接していい色が出ているのだろうか、それとも変な色を出してるのだろうか。
そして、私は接する人のいい色を出させてあげているのだろうか。変な色を出させてしまっているのだろうか。
自分が変な色を出してしまっている、または、人の変な色を出させてしまっていると気づいたときは自分にこもってしまいそうになる。
でも、こもってても仕方ないんだろうな、と思ったり・・・・・・。
いろんな人と接して、いろんなことがあって、つまずいたり転んだりしながらでも少しずつ自分を見つけることができるのかもしれない。
また、これからも自分を見失ったり捕まえたりの繰り返しなのかもしれないけど、私も自分に正直に、そして、私と接する人にも正直に振舞えるようにしていただきたいな、と思う。
小説でもドラマでも映画でも、人間心理を細やかに描いたものが好き。
人間の繊細な『心の襞(ひだ)』のようなものを・・・・・。
うれしい、楽しい、悲しい、淋しい、腹立たしい、
その他はっきりと言葉などで言い表せる心の狭間にあるような微妙な人間の心理。
そういうものが『心の襞(ひだ)』というのでしょう。
『心の襞』は誰にもあるのかもしれないけれど、その細やかさなどは人それぞれ。
『心の襞』のようなものを感じられない人もときにはいらしたり・・・。
私はそういう『心の襞(ひだ)』を読み取れる人が好き。
また私もそういうものが読み取れる人になりたい。
小説家でも細やかな心理描写が上手な人が好き。
読みながら
「あーーー、こういう微妙な気持ちわかるなー。」などと思って読んだり・・・・・。
日常生活でも、いわゆる『竹を割ったような性格』の人はちょっと苦手かも・・・・・。
『竹を割ったような性格』でも人の『心の襞(ひだ)』が読み取れる人ならいいのだけど・・・。
『心の襞(ひだ)』を持っている人。人の心の襞を読み取れる人。
そう考えるとそういう人はそんなにいないのかもしれないなー。
以前ある人と『心の襞(ひだ)』について話してみたら
「自分にはそれはわからない。」と言っていた。
そういえば、その人はその人自身もそんなに細やかな心の襞はなく、また人の心の襞も読み取れない、と、いうか・・・・「『心の襞(ひだ)』って何?」と人間の心にそういうものがあることすら理解しようとしていなかった。
でも、それは人それぞれで悪いことではないと思う。
別に『心の襞(ひだ)』が細やかになくても、人のそれを読み取れなくても別に人に迷惑をかけているわけでもないのだから・・・・・・。
この前子供たちとこういう話をしていたら、息子が
「人の表情を見てたら、だいたいそういう細かい気持ちはわかるで。ねえちゃんはわからんだろう。」と言っていたが
娘はどちらかというと『竹を割ったようなはっきりとした性格』のように思われているけれど、実は結構細やかな『心の襞』を持っている。あえてそれを出そうとしないだけ。
人の『心の襞』も読んでいる。でも、それもあえて読めていることを出そうとしない。
だって・・・・『WKY=わざと空気読まない人』だから・・・。(笑)
そう考えると、ちょっと接しただけでは『心の襞』も見えないし、人のそれを読めていないような人でもじっくりつきあうとそうではないのかもしれないな。
小学生の頃は音楽の方に進みたいと言っていた娘。
本も好きなので最近は国文科に進みたいと言っていたが、また近ごろ親子でこういう話をよくするせいか心理学科か哲学科でもいい、と言い出した。
^^;
何が合っているのでしょうか。
って・・・・・結局子供ネタで終わってしまった。。。。。
(^_^;)