ネタ切れ警報発令中です。(^^;)
毎日読みに来てくださってる方がいらっしゃると、この前お買い物でお聞きましたのに、なかなか更新できず、すみません。m(..)m
今日は久々、「あこがれの女性シリーズ Part2」を・・・・・・。
私が大学に通っていた頃のこと。
ある日、大学のすぐ近くの普通の家の小さな部屋が、「アンティークショップ」になりました。
ホントに普通の家の普通のお部屋に、素敵なアンティークの品々が並び、その品々ももちろん素敵だったのですが、そのお店を始めた女性、その女性にあこがれてよく通っていました。
その女性はその頃、専業主婦をされていて、家事とお二人のお子さんを育てていらっしゃいましたが、結婚前はオートクチュールのデザイナーさんだったそうです。
その方はとても美人さんでした。
デザイナーさんだったので、服装とかもいつもとても個性的で素敵で、ふわふわのウェーブのかかったロングヘヤーでビジュアル的にもすばらしい人でした。
あの頃、何歳くらいだったのかなー。40歳すぎてたかも。
ふわぁ~~っとした優しいオーラを出しているような方で、しゃべり方もおっとりとしてらして・・・・・。
同じ空間にいるだけで、「癒されるーーー。」って感じの方でした。
「もう子育ても一段落だし、好きなアンティークのお店をやってみようと思って・・・・。」みたいな感じで、あまり気負いもなく始められたようで・・・・。
宣伝もせず、そんなに商売気もなかったお店でしたけど、いつもお客さんでいっぱいでした。
アンティークのアクセサリーや小物など、とってもおしゃれで、しかも学生でも買えてしまうくらいのお手軽な価格のものばかりだったで、人気があったのです。
そのうちに、御影通りの川沿いの素敵な場所のビルの中にお店を移動され、アンティークとカフェのお店になりました。
お店の名前は「16区」だったかな?
私は大学を卒業しても、そこによく通ってその女性とよくお話してました。
結婚もして、子供も産んでちゃんと自分の手で育てて、そしてまたご自分の夢をどんどん実現されているその女性からいろんなことを学びたかったから・・・・・。
就職して、いろいろ悩みがあると相談に乗っていただいたり、女性としての生き方をいろいろ教えていただきました。
男女平等、と言われ、社会の中でも「男性だから」とか「女性だから」とか言ってはいけない、みたいな時代になってましたけど、その方は
「男性には男性にしかできないこと、女性には女性にしかできないこと、があると思うのよ。
男性では思いつかない女性ならではの感性もあるし。
でも、女性が自己実現しようと思ったら、まず男性を尊重してあげないとダメ。それがうまくいく秘訣なのよ。」
とか、いろいろ教えていただきました。
アンティークショップはとても人気があって、「高島屋」や「阪急百貨店」などにも商品を出されるようになっていました。
ご主人もまたデザイナーさんで、ご主人もまた別の場所にアンティークショップをオープンされました。
「左岸(サガン)」って名前のお店だったと・・・・・・。
ご主人のお店と奥様のお店の商品はアンティークでもまた違った雰囲気のもので、それぞれに楽しめました。
でも、私がよく通ったのは奥様のお店。
行くたびにどんどん忙しくなっておられ、ある日
「お忙しいようですけど、お休みの日はどうされてるんですか?」と聞くと
「前は旅行が楽しかったんだけど・・・・、今は仕事の商品の買い付けでヨーロッパに行くので、お休みの日は市内のホテルに数日家族で泊まって、「なーーーーんにもしない日」を作るのよ。それが私の今の一番の贅沢。」って言われてました。
数年前、「16区」があった場所に行ってみると、もうお店はなかったです。「左岸」もなかったかなー。
あのご夫妻はどこへ行ってしまったのだろう。と思いつつ、自宅は大学の近くで知っているのですが、訪ねて行く勇気もなくそのまま。
あの女性のことだから、ある程度お店をされたら、いくら繁盛していても、すっぱり引退されて、また自分のその年でしたかったことをされているのではないかなー、と思います。
ふんわりしているのに、いさぎよい、そしてとても『クレバー[clever]=賢い、利口な』な方でした。
今でもあの方のふんわりとした雰囲気をそのまま思い出せます。
アンティークショップの中にいると、彼女もお店の中で一体となってコーディネートされているかのようでした。
彼女から教えていただいたことを実践できることは実践してきたり・・・・・・・。(できてないかも、だけど・・・(^^;) )
彼女のように肩に力を入れず、ふんわりと自己実現していける女性になりたいなー、と今でも思います。
(今日は、写真なしで、文字ばかりですみません。m(..)m)