somemiが描いた絵画の最近のブログ記事

hiiragi.jpg
人にはそれぞれ「心の癖(くせ)」がある。
それは良い癖なのか悪い癖なのかわからない。

心の癖って長所と短所の組み合わせみたいなものなのかな?
それもまた、接する人によって、長所が短所となったり、短所が長所となったりする。
心の癖も接する人によって、良い癖と思われたり、悪い癖と思われたり・・・・・。

なので、自分の「心の癖(くせ)」って直した方がいいのかな、それともこのままでいいのかな?と考えてしまうこともしばしば。

「自分らしい」か「自分らしくない」か。

人が「えーーー?」と思う選択肢でも、それが「自分らしい」なら、それでいいのかもしれない。

人に思いっきり迷惑をかけてしまう癖はもちろん直さないといけないけど、そうでなければ直さなくてもいいのかな。

どっちなのでしょ。

雲は形を変えながら空を流れて行く。
時間も流れ、人もまた時間と共に流れて行く。
同じ時間同じ場所に留まる事はできないから・・・
人とのつながりもまた形を変えて流れていく。
それでいいのかもしれない。

「心の癖(くせ)」は、ときにそれが自分の重荷となり、ときにそれが自分を助けたりもする。
でも、つきあっていかなきゃいけないんだな。
自分と向き合って・・・・・・・。

※上の絵はずっと前に私が描いたひいらぎの絵。記事とは全く関係ありませぬ。(えーーー?

仕事が忙しいです。
どれから片付けていきましょう、という感じになってきました。
でも、ありがたいことです。
お仕事をくださるお客様に感謝。m(_ _)m

昨日の日曜日は仕事の合間に午後からアコースティックライブへ。
詳しく書きたいところですが、長文になりそうですので、簡単に。
よかったです。(←簡単すぎー
やっぱり生音はいいですねー。
その場でギターやピアノを弾いて、その場で歌ってくれる、それをそばで聞いて、同じ空気を感じる、みたいな・・・・・。
やっぱり・・・、文章長くなると、読むのが大変なので、画像で感想を・・・・。
(って・・・画像に文章入れたら同じこと?(^ ^;)ゞ
11_6_20_cisya.jpg

癒されたところで、その後ちょこっとお友達とお茶してお話ししましたが、帰ってまたお仕事。

現在進行中の、ある印刷物のデザインのお仕事。
始めは万人向けの明るいデザインを、ということだったのでデジタルだけですっきりとした明るいデザインにしてみました。
けれど、「やっぱりこんなイメージで」と送られてきたイメージが背景にキャンバス地に油絵の具かアクリル絵の具をペインティングナイフでこってりと塗り付けて、ところどころキャンバス地が見えているようなイメージ。

あらら、これなら自分で描こう。
と描きました。キャンバスボードにアクリルで。
全体
6_20back.jpg
部分アップ
6_20backup.jpg
今はPCでもいろんな加工ができるので、同じような感じにPCだけで加工もしようとしてみましたが、この絵の具を盛り上げた感じ、というのはPCではやっぱりなかなか表現できません。

これをスキャニングしてPCに取り込んで、背景に使用し、その前に文字やその他の情報をレイアウトして、データにします。
アナログとデジタルの融合」です。

アクリル絵の具が乾くのに時間がかかるので、乾く間、この前小さなキャンバスボードに描いた3枚の絵をPCに取り込んで遊んでみました。(あ、配色の練習ということで・・・・

『額装シュミレーション』
絵の色とマット紙の色と額の色をコーディネート。
6_20gaku.jpg
まだこれはPC加工での額装です。
ふむふむ。
馬子にも衣装、絵には額装」だなー。
と、思ってしまいました。
と、いうことで、それぞれこの色のマットと額を注文。
実際にこの配色で額装してみまーす。
コンパネ展に間に合うかなーーー。

あ、おまけ
CDジャケットシュミレーション
6_20cd.jpg

しかし・・・・・今日は仕事の電話もいっぱいかかってきます。。。。。
仕事に戻りまーす。(忙しいくせに何遊んでるんだー。。。。。
。。。。。。。。。。。(;;・・)ノノ

でも、デザインのお仕事は「遊びごころ」がないと・・・・ネ♪。(自己弁護




今年も庭に「ワイルドストロベリー」の実がなりました。

11_6_15_1.jpg
ワイルド=Wild=荒野?
「野生」って意味かと思ってましたが「the wild=野生」らしいです。
まあ、「荒野に成るいちご」とか「野生のいちご」なんでしょね。ワイルドストロベリー。
さすが、雑草よりも強いです。
11_6_15_2.jpg
小さくてかわいいですが、強い。
けれど、お味はふんわり甘くてやさしい味。

今日は写真撮るために取ってきて、お皿の上に置きましたが、普段は庭に出て見つけたら摘んで食べる。
ワイルドな食べ方。(^^;;) 

ぼやぼやしてたら、虫や鳥に食べられちゃいますから。
まあ、食べきれない分や、見落とした分は虫や鳥が食べたらいいのです。


あ、そんな「荒野=wild」の中に「絵」が・・・・・。
「え?」
荒野というよりも、荒れ野原の庭ですが・・・・・。
絵です、はい。
コンパネアート展に向けて大作を描くと、絵心に火がつきまして、鎮火してしまう前に勢いで書いた小作品たち。
左:この前線画してみたマーガレットをちょっとデザインっぽく。
真ん中:夜桜
右:紫式部
小さなキャンバスボードにアクリルで描きました。

11_6_15_3.jpgまだ、絵心は鎮火しておりませんが、仕事がすごーーーく忙しくなってきたので、ちょっと仕事に集中しなければ・・・・。
でも、絵を描くことは仕事にも結構役に立ってると思います。
表現することの初心を思い出させてくれるので・・・・・。

11_6_15_4.jpg
玄関先に絵とお花を飾る。(写真ぼけてますが)
なんでもない日常生活のちょっとした彩りに・・・・・。
左はこれまた庭に咲いてるバラ「ブルー・ムーン」の絵とマーガレット。
右側はマーガレットとマーガレット。
今年は庭にたくさんのマーガレットが咲いている。
切花にして、ガラスの花器に入れ、玄関に飾ってみた。

そして、絵を描いてみる。
鉛筆でざっくり形を取って、あとはチャッチャッとペンで線画、そしてちょこっと水彩で彩色。
11_6_13.jpg
描きながら思った。
「マーガレットって・・・・・、シンプルなお花だなー。葉っぱもシンプル。無駄がない。でも、かわいい。」
『シンプルビューティー』そう思った。
ん?『シンプルキュート』かなー?(←どっちでもええやないか?
っていうか・・・日本語で表現したらどうだ?って感じですね。(^^;;) 

と、いうことで・・・今日は日記もシンプルに。(*^.^*)
6_3art.jpg
桜が、いーーーーーーっぱいになりました。(部分撮りです)
※夜、携帯で撮ったので、画像が非常に悪いですが・・・・・。

でも、作品から離れて全体を見ると・・・・・、まだ桜が少ない気がしてしまいます。
うーむ、もっと増やすべきか・・・・。
どうしよーーー。

今、ちょっと光り物を仕込んでいるところです。
光り物????
なんでしょう。
さあ、なんでしょう。(謎)
完成後のお楽しみで・・・・。

時間を見つけてちょっとづつ描きこんでいく時間は、私にとっては至福のとき。
自分の大切な子供のように愛おしく感じながら、ちょっとづつ描きこんでいくのでした。

しかし、、、、、
こういう自分の手で描いていくアナログ作品は・・・・

「もう一度そっくりなものを描いてください。」と言われても・・・・

絶対、無理ーーー。

だからこの世にひとつだけ、オンリーワンな作品なのです。
デジタルでは絶対表現できない「味」みたいなものが、やっぱりアナログ作品にはありますね。
どんな方の作品にも。

あ、演奏もそうですね。機械で音を出して、ボーカロイドに歌わせると、完成度は高いけど・・・「味」はない気がします。
人間が自分の身体を使って演奏して、人間が歌う。
音はずしたり、思うようにできないときもあるけれど、やっぱりやっぱり「味」があります。
(なんで音楽の話になったんだか・・・)

と、いうことで・・・・・
コンパネアート作品、途中経過でした。

「桜」宣言!

| コメント(6)
そろそろ5月も終わりですね。

「5月も終わりだというのに、今頃「桜」って・・・・。」といわれそうなタイトルですが・・・・・。

去年の秋、第1回コンパネアート展が開催されました。
去年の記事はこちら

今年も秋頃だろうなー、と思っておりましたら・・・・・

震災後、「今年は2回。まず最初は5月か6月。」とコンパネ酋長からのお達しが・・・・・。

「去年のではダメですか?」とか「半分サイズじゃダメですか?」といろいろ異議申し立てをしてみましたが、全て却下。
ということで・・・・・、今年
6月25日(土)26日(日)に第2回コンパネアート展、開催されます。
今回はテーマがありまして・・・・
「LINK」=つながる、とか絆、という意味合いです。

「できるんだろうか?」と思いつつ・・・・、描きたいものは決まっておりました。
「桜」
はい、桜なのです。

今年の桜は遅咲きでしたが、いつもより一層美しさと喜びを感じました。
きっと日本中の人たちがそうだったのではないかと思われます。

「桜が嫌い。」という人に出会ったことがありません。
しかし、それだけ万人に愛される花をモチーフにすることは危険でもあります。
「なんじゃこりゃ?」的になる可能性も大。

春、桜を実際に見て、いろいろデッサンしました。

今年はコンパネが手に入りにくかったですが、なんとか手に入れました。

さて、構図はどうしようか。。。。。。
そこでストップ状態が続く。。。。。。。。。

コンパネは縦長だから、掛け軸のように、スペースをたくさんとって上品に配置するべきか。
いや、それではおもしろくない。私らしい構図にしなければ・・・・。
斜めから下がってくる「しだれ桜」にすると見栄えがいいから、そうしようか。。。。
いや、今年は下がる構図は避けたい。空に向かって咲いている「希望の桜」を・・・・・。
それで、私、あえて「いばらの道を行く」選択をしてしまいました。

「これでもか!まいったか!」というほどたくさんの桜を描きます。

背景はどうしようか。
夜桜だとメリハリが出て桜も映えるけれど・・・・。
いや、今年はやはり、青空に咲く「希望の桜」を・・・・・・。
けれど、青空もからりと明るすぎる青空ではなく、少し憂いを含んだ緑みがかった薄青で・・・。
ということで・・・・、途中段階。
まだ下塗り段階ですが・・・。アクリルなのに、「ちぎり絵風」に見えるかも・・・。
遠くから見ると日本画風かも・・・・。(結局どんなんだ。→完成後のお楽しみで・・・)
conpane5_23.jpg
「これでもか!まいったか!」というほどの桜を描くと決めた私。。。。
実はすでに桜のお花の多さに私自身が「まいった。。。。」と降参しそうでございます。
「なんで、私はこの方向を選んでしまったのだろうか。私はどこに向かおうとしているのだろうか。」と・・・・・。

コンパネアート展、もし私の作品がなかったら「桜に負けたな。」と思ってください。
もし、完成しましたら、6月ではございますが、「お花見」していただければ、と思います。
あ、私の今回のコンパネアートのタイトルは
「桜でつながる和のこころ」です。

しかし・・・・・できるんだろうか。。。。。

みかんがある冬

| コメント(6)
私はみかんの産地で育ちました。

冬になると、自動的(?)にみかんが箱ごと用意されており、それが普通の冬でした。
なので、冬になると、毎日みかんを10個以上は食べていたのです。
え?家族全員そうですよ。

そして、冬は毎年手のひらがまっ黄っ黄に・・・・・。
みかん黄疸』みたいになっちゃってました。本当は『柑皮症』というらしいですが・・・・。

『みかん黄疸』の手のひら?どうなるかというと・・・・、▼こうなるんです。
いわゆる、手のひらがみかん染めされている状態ですね。(笑)
mikanoudan.jpg
わざわざ『みかん黄疸』な手のひらを描いた私もどうかと思いますが・・・・。(^^;) 

今は毎年冬になると母がみかんを送ってくれます。
島みかん、やっぱり風雨にさらされ、太陽の恵みをいっぱい受けた島みかんがおいしいです。
私、みかんに関してはグルメかも・・・。「みかんグルメ」(どんなグルメだ

あ、みかんって英語で言うと「Mandarin orange=マンダリン オレンジ」?
んーーー、いや、オレンジはオレンジでしょう。みかんはオレンジのイメージじゃないでしょう。
フランス語でもドイツ語でもなんとなく「マンダリン オレンジ」系の呼び方なんですねーーー。
みかんはやっぱり「Mikan」
全世界でそう呼んでいただきたい。

と、ひとりここで駄々をこねていても仕方ないですが・・・・・。

やっぱり日本の冬は、こたつでほっこり「みかん(Mikan)」ですよね。
温かで優しい気持ちにしてくれます。

みなさんもみかんを食べて、この冬を乗り切ってくださいませ。風邪予防にもなりますし・・・・。

mikanaruhuyu.jpg

遅くなりましたが、コンパネアート展のご報告を。
11月20・21日に開催されました「第1回 コンパネアート展 in トタン小屋」無事終了いたしました。
関係者の方々、来てくださったお客様、本当にありがとうございます。
「みんなで作るアート展(関係者もお客様も一緒に)」という雰囲気のいいアート展になり、大成功だったと思われます。

さて、、、、何から書きましょう。
作品制作、そして準備から開催日の二日間まで、濃いーーーーーーーー期間でした。

作品作り、そして準備期間でも、もう私の中では「コンパネアート展」が始まってたのだと思います。
(^ ^;)ゞ(気合入れすぎ?

主催者のAkiraさんの提案で出品者、応援してくださる方々が集まり、みんなのエネルギーがギューーーーーッと結集されました。
なんだかすごいエネルギーでした。

準備期間も大変でしたが、楽しいものでした。
みんなの心がひとつになっていく期間でした。
atumi.jpg

←準備中のひとこま
「日本一、脚立の上が似合う女の子=Atumiちゃん」

心配だったことがひとつありました。
それは、イベント関係者だけで盛り上がり、来てくださるお客様はしらけてしまうものにはしたくないなー、ということ。
「あんたら、盛り上がって楽しそうやけど、私らはなーーーんも感じんし、楽しくもないわー。」みたいなイベントにはなってほしくないなー、と・・・・・。

けれど、今回は場所もトタン小屋というユニークでオープンな場所で、土足で入っていけて自由に作品を楽しめる、ということで、来てくださるお客様にも楽しんでいただけたようです。
よかった、よかった。


setuei_.jpg
設営が完了したところ。(一枚まだ展示されておりませんが・・・)
コンパネという大きなボードにいろいろな表現がされた作品をこうやって並べて展示してみるとかなり迫力がありました。
美術館などは壁に貼り付けてしまいますが、斜め前に向けて天井からぶら下げる、という展示法はとてもよかったと思います。
歩きながら前に進むと、一枚一枚の作品が何かを語りかけてくるような気がしました。


20・21日の二日間は京都新聞さんの効果もあったのか、予想以上のお客様に来ていただきました。
「アートなんてわからんわー。」と言いながら仕事の途中で通りかかって入ってくるおじさん。
買い物途中で散歩がてら入って来られたおばちゃん。
アートはわからんし、興味もそんなにない。という方々もどれかお気に入りの作品が見つかったり、何か目からうろこが落ちたような感覚を持っていただいたりしたようです。

コンパネアートだけでなく、会場には小作品の絵画や、その日来てくれた子供さんが描いた絵を飾ったり、老人ホームの方々がいっしょに描いた絵(↓下の画像の絵)を持ってきてくださって飾ったり・・・・・、にぎやかになりました。
そして、アート作品だけでなく、BGMもいろいろ考えて流してくださった方、二日目はギターを持ち込んでいろいろな仕掛けでサウンドアートをしてくださった方もいらっしゃいまして、目と耳も楽しむことができました。
madokaakira.jpg
▲開催日のひとこま
対談番組『丹後の今後の文化・芸術を語る』(madoka嬢×市川明氏)
みたいな・・・・・。(笑)

アンケートも大勢の方々に書いていただき、ありがとうございます。
「また見たい。来年も是非してほしい。」というご感想ばかりでした。
アートって、高尚でお行儀良く、かしこまって鑑賞したりしなければいけない、という感覚があるのかもしれませんが、こんな風に気楽に庶民的な場所で鑑賞できる、というのはみなさんとても喜んでくださったみたいです。

konpane_guitar.jpg
21日の午後6時からはギタリスト山崎昭典さんと脚立の似合う女の子(もうえぇって?)Atumiちゃんの演奏が・・・・・。(前座でちょこっと息子も演奏させていただきました)
山崎さんのギター演奏、そしてAtumiちゃんとのコラボなサウンドアート的音楽(?)。
この場所にぴったりで、なんともいえない空気感が漂いました。
酔いしれましたーーー。その空気感に・・・・・・・。



来年もしたいですね。ホントにホントに・・・・・・。
ただ、私、エネルギー配分を間違えまして、というか・・・・、早くからがんばりすぎた感が・・・・。(一人で空回り。。。。)なので、開催日にはもうエネルギー残量がほとんど残っておらず・・・・・。次の日はちゃんと日常生活には戻ったつもりでいましたが、体はここにあっても魂はいずこかへいっちゃってる感じでした。
来年はエネルギー配分考えて行動いたします。(^ ^;)ゞ

あ、私の作品を恥ずかしながら・・・・・・ご紹介。
(他の方々の作品や作品説明は、またどこかのページでご紹介したいとは思っておりますが、今しばらくお待ちください)
higanbana.jpg

ちょっと前の日記

に、いろいろ説明を書かせていただいておりました作品がこちらです。
「天上の花=情熱と孤独=」

タイトルが大げさすぎましたが、彼岸花はずっと描いてみたいと思っていたので、今回大きな作品として描くことができて、自分自身とても達成感があります。

これは、コンパネにまず、ジュートというスリランカ産の麻布を貼り、そこにペンキを塗り、またその上からアクリラガッシュで描いています。
アクリラガッシュにはジェッソという盛り上げ剤を混ぜて、油絵で描いたように盛り上げたりしています。
なので、触ると麻のザラザラ感、絵の具が盛り上がったところのゴリゴリ感もお楽しみいただけたのでした。


「なぜ麻布を貼ったのか?」という質問もいただきましたが、板の上に赤い彼岸花を直接描くと、生々しすぎたり、妖艶になりすぎたりしたので、麻布を貼り、ベージュにバックを塗ることで、素朴感と親近感を出すようにした次第でごじゃいます。

「この絵が欲しい。」とか「売る気はないですか?」と言ってくださる方も何人かいらしたり、「一度昨日見に来たのですが、この彼岸花がすごく気になって、また今日ゆっくり見たくて来ました。」などと言ってくださる方もいらっしゃいまして、本当にうれしいことでした。

コンパネアート展が終わったら自宅に飾るつもりでしたが、本気で「この絵が欲しい」という方は、検討させていただきますので、ご連絡くださいませ。

そんなこんなで、コンパネアート展、大成功。
関係者の方々お疲れ様でした。ありがとうございました。
お客様もありがとうございました。
m(__)m


来年はどんな感じになるのかなー。(今から楽しみですね。)
                     [注意]エネルギー配分を考えましょう(←自分に言ってます。。。。。

彼岸花に思ふ

| コメント(6)
今年の秋も彼岸花が咲いていました。
うちの庭にも咲くのです。

前から大好きなお花です。
お花そのものがとても繊細でアートです。
2010_10_18higanbana.jpg

誰かに世話をされるわけでもなく、自分の時期になると、ひっそりと、けれど情熱的に咲く彼岸花。
情熱的でありながら、どこかあきらめたような悲しさも秘めつつ、群れて咲いていても一輪一輪が、凛と気高く咲いているように思えます。
その気高さにいつも惹かれるのです。


彼岸花の花言葉は
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」

彼岸花は家に持ち帰ると火事になるとか(これは毒がある彼岸花を小さな子供が触らないようにするための言われだとか)、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)その他、などの不吉な異名も持っているので、不吉な花として忌み嫌われたりもしますが、実はとても人間のためになっているお花なんです。

彼岸花は毒を持っていて、そのまま食べると死ぬとか、体に悪いといわれています。
けれど、土手などの草刈りの後で見ると、草は刈られていても彼岸花だけ残されていたりしますよね。
なぜでしょうか?きれいだから?
それもあると思います。
けれど、彼岸花の毒がねずみやもぐらなどを防ぐからだそうです。
そして、昔は飢饉のときなどに食べるものがなくなったら、彼岸花を水にさらして(7回ほど水にさらすとか)毒気を抜いて食されていたのだそうです。

そんな感じで彼岸花は人間に貢献してきたんですね。

『曼珠沙華』という異名は山口百恵の曲にもあるように、よく知られていますが、もうひとつ異名があります。
『天上の花』
これはおめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという意味で、仏教の経典によるものだそうです。

それから彼岸花の学名は『Lycoris(リコリス)』
これはギリシャ神話の女神、海の精:ネレイドの一人、Lycoriasの名前からとられたものだそうです。

今年は何度も彼岸花を描きました。
higanbana_suisai.jpg
これは、デッサンして、ちょこっと水彩で着色したもの。
あと小さな板に油絵で描いてみたり・・・・。
いろいろ描いてみて、最後は大きなコンパネにペンキとアクリラガッシュで描きました。
コンパネに描いたものは、もう少しデフォルメしてデザイン要素も取り入れています。
今年の11月頃にお仕事仲間のAKIRAさんの小屋で開催される『コンパネアート展』のために描いたのです。
コンパネの板の上に絵の具を乗せていく前に、ある手法でもう一手間かけてます。
タイトルは
『天上の花=情熱と孤独=』←タイトルだけはかっこいいよーーーー。
それはここではお見せしません。
『コンパネアート展』をお楽しみにーーー。
他の方々の作品も力作揃いですよーーーー。

その『コンパネアート展』は・・・・・・
・・・・・・・・いつでしたっけ??????
まだ未定?
(^ ^;)ゞ
11月中旬以降だと思われます。
また決まりましたらお知らせいたしまする。

手で描く

| コメント(4)
仕事柄、PCを使ってデザインしたり、制作することが多いこのごろ。

なんとなく「手の感覚が鈍ってきてるかも・・・。」という気になったりします。

もともと、子供の頃から絵を描くのが好きで、高校の頃は油絵を描いておりました。
大学も洋画コースに進もうかと思ったけれど、就職のことを考えたり、ある先生に「君の性格はデザイン向きだ。」と言われたことでデザイン科に進学。
でも、やっぱり描くことが好きなのですよねーーー。

今年はちょっと仕事ではなくプライベートで大作の絵を描く機会もあったりして、自分の手で絵を描く時間が長くなっております。

下の絵は夏ごろに描いた鉛筆デッサン(右)をアクリラガッシュで描いてみました(左)。
文字も入れてちょっとデザイン要素も取り入れて・・・・・。
タイトルは『Eu toco violão=僕はギターを弾く』です。
ポルトガル語です。
バックにカーマインレッドとブラウンを混ぜながら塗って、あとは白だけでデッサン風というか、エッチング(銅版画)風に仕上げてみました。
バックに赤系を使うと、何か内側から湧き上がる闘志のようなものが表現されます。


Eu toco violao.jpg
こんな感じで「あーでもない、こーでもない」と絵を描いている時間は私にとって幸せな時間だったりします。
tangochirimen.jpg
こちらは、仕事のお客様である某織物屋さんで使っていただいている丹後ちりめんのラベル。
数年前に私が水彩で描きました。
『天に架かる橋=天橋立』
緑と青を美しく描こうと思いました。
山の緑と松並木の緑は違い、空の青と海の青はまた違います。
そして季節によっても、また違う表情を見せてくれます。
これは、春か初夏の天橋立。

このラベルが丹後ちりめんの商品と共に桐の箱に入れていただき、丁寧に包装されて、たくさんの方々のお手元に届いていると思うとうれしいことです。

今後ももちろんデジタルの技術も勉強していきますが、手で描く、手で書く、というアナログ作業も仕事でもプライベートでもどんどん取り入れていこうと思うのです。

最近のブログ記事

パパッパ、パプリカ♩
秋らしくなってきたのか・・・・・、はたま…
ちっしゃあ ふれあいコンサート
今週の土曜日、6月12日に息子が地元のコ…
Forget-me-not(わすれなぐさ)
さわやかないいお天気の土曜日。仕事もたま…